「バカと付き合うな」を読んで
こんにちは。
今回は堀江貴文氏、西野亮廣氏共著の「バカと付き合うな」を読んだまとめと自分なりの解釈を書いていきたいと思います。
バカにも種類がある
一言でバカと言ってもバカには二種類あり、一つはいいバカ。もう一つは悪いバカです。
いいバカは他人の評価などは気にせず、自分のやりたいことをやる三歳児のような人のことです。
悪いバカとは電話や無駄な飲み会などで人の時間と平気で奪ったり、やりたくもない仕事や会社に縛られているような人です。
悪いバカとは付き合うな
私たちは自分の時間を平気で奪う悪いバカとは付き合っていてはいけないそうです。
具体的には無駄に電話をかけてくる上司や友人などです。
ただ、今現在このような人との関係がある人はいきなり関係を切るのは難しいので、徐々に無駄な時間を減らしていきたいですね。
私たちはいいバカになるべき
自分たちはいいバカになる方がいいです。
つまり、人の意見や空気に合わせるような小利口になるのではなく、自分のやりたいことをやり(もちろん人に迷惑はかけずに)、三歳児のような好奇心を呼び覚ますということです。
人間はみんなバカ
この本の最後には実は堀江氏も西野氏もバカであると書かれています。
人間はだれしもバカな部分を持っているということですね。
批判されようが、にわかと言われようが、自分の興味のあることに挑戦し、自分の時間を無駄に奪う悪いバカとの付き合いは減らしていきたいですね。