「図解 とりあえず日経新聞が読める本」を読んで
こんにちは。
今回は「図解 とりあえず日経新聞が読める本」を読んだ感想と、まとめを描いていきたいと思います。
この本は同じタイトルの書籍の図解版で、約1~2時間もあれば読めると思います。
速い人なら30分もあれば読めます。
全体の感想としては、非常にやさしいレベルで、僕のような経済の初心者にとっては非常におすすめの本です。
内容としては日本、あるいは世界中の経済を知るための超基本的な数字や語句などがわかりやすく説明されているといった感じです。
具体的には、日本のGDPは約500兆円だとか、東証株価指数は大体1800くらいだとか、新興国の国債金利は先進国に比べて高くなっているなどですね。
また、日経新聞でよくつかわれる、アルファベット3文字の語句、例えばCEOやIMF、FRBなどの説明が軽くなされています。
この本はタイトルにもあるように、「とりあえず」の知識をつける本なので、経済をある程度知っている方にとってはおそらく物足りないと思います。
日経新聞を読んでみたいので、ある程度の知識を得たい!という人や、これから経済学を学ぼうとしているけど知っておいた方がいい予備知識はあるの?と思っている人にはお勧めしたい本です。
「バカと付き合うな」を読んで
こんにちは。
今回は堀江貴文氏、西野亮廣氏共著の「バカと付き合うな」を読んだまとめと自分なりの解釈を書いていきたいと思います。
バカにも種類がある
一言でバカと言ってもバカには二種類あり、一つはいいバカ。もう一つは悪いバカです。
いいバカは他人の評価などは気にせず、自分のやりたいことをやる三歳児のような人のことです。
悪いバカとは電話や無駄な飲み会などで人の時間と平気で奪ったり、やりたくもない仕事や会社に縛られているような人です。
悪いバカとは付き合うな
私たちは自分の時間を平気で奪う悪いバカとは付き合っていてはいけないそうです。
具体的には無駄に電話をかけてくる上司や友人などです。
ただ、今現在このような人との関係がある人はいきなり関係を切るのは難しいので、徐々に無駄な時間を減らしていきたいですね。
私たちはいいバカになるべき
自分たちはいいバカになる方がいいです。
つまり、人の意見や空気に合わせるような小利口になるのではなく、自分のやりたいことをやり(もちろん人に迷惑はかけずに)、三歳児のような好奇心を呼び覚ますということです。
人間はみんなバカ
この本の最後には実は堀江氏も西野氏もバカであると書かれています。
人間はだれしもバカな部分を持っているということですね。
批判されようが、にわかと言われようが、自分の興味のあることに挑戦し、自分の時間を無駄に奪う悪いバカとの付き合いは減らしていきたいですね。
「お金2.0」を読んで・・・これからは好きなことをし、自分の価値を高めていく時代
こんにちは。
今回は「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読んだ感想をまとめていきたいと思います。
なぜこの本を読もうと思ったのか
以前の記事:
でも書いたように最近本を結構読むようになりました。
主にベストセラーや最近話題の本を読むことが多いのですが、今回この本を読もうと思ったのは、僕が今登録しているkindleで無料で読むことができるからです(笑)。
(今度kindleについても記事を書きたいと思っています。)
という流れでこの本を読んだわけですが、これからの時代を生きていくわたしたちにっとって重要なことが書かれた、超良書だと思いました。
(実際に2週間で2回も読んでしまいました。)
記事を読んでいただく皆さんにとってももちろん、自分にとっても備忘録としてもまとめていきたいと思います。
人間も動物も報酬(快楽)を求めて様々な行動をする
私たちは日々何のために生き、働いているのでしょうか。
それは自分のため、家族にため、などさまざまな理由があると思いますが、結局は他のすべての動物と同じく自分の快楽のため、つまりドーパミンを出すためなのだそうです。
あるラットの実験でラットにボタンを押すと快楽物質が流れる装置を取り付けました。
一度ボタンを押すことを覚えると、そのラットは永遠と押し続けたそうです。
経済のお手本は自然
人間はこれまで栄枯盛衰を繰り返してきましたが、自然はその間多少の変化はありつつもずっと存在してきました。
実はうまくいく経済とは自然と同じシステムを持っていて、そのシステムとは
・極端な偏り
・不安定性・不確実性
・自発的な秩序の形成(自然淘汰、自然に秩序が形成している)
・エネルギーの循環(水の循環、食物連鎖)
・情報による秩序の強化(必要な情報を体内に記録しておくことで秩序を保つ)
であり、このシステムがある経済はうまくいくようです。
仮想通貨の拡がり
現在ビットコインをはじめとするアルトコインが流行しています。
管理者がいないのになぜ秩序が保たれるのか、それはブロックチェーンにより皆が管理者となっているからです。
またこの流れによって現在の法定通貨の価値はどんどん減っていくと考えられています。
自分の価値を高めていくことが大事
資本主義全盛のころと違い、お金を稼ぐ価値は薄れていっています。
人々の信頼や時間、個性、興味、情報といった換金が難しいものの価値が高まっていっており、好きなことに熱中できる人がうまくいく世の中になっていくと考えられています。
FacebookのCEOの言葉の通り、これからは人生の意義を見つけるだけではなく、誰もが意義を持てる世界を作ることが重要です。
最後に
「時は金なり」という言葉がありますが、時間は非常に重要な価値です。
特に若い世代にとっては特に重要になってきます。
この時間を自分の価値(スキルなどの実用価値、信頼・人脈などの社会的価値、共感などの内面的価値)の獲得にあてることで、これからの社会を生き抜いていけます。
就職をするにしても単に肩書を求めるのではなく、個人としての価値を高められる仕事にしたいですね。
本当の最後に、著者の佐藤航陽さん、編集の皆さん、素晴らしい本をありがとうございました。
ツーリングに行く時期を逃してしまう
こんにちは。
もう季節もすっかり秋ですね。
朝晩はほんとに冷えてそのうち冬が来ると考えるとなんだかすごく憂鬱ですよくね。
というのも僕は寒さが苦手でどちらかというと暑い夏の方が好きです。
夏だと海とかプールとか行けるし、服装も楽だし僕の愛車、バイクに乗ってても風がすごく気持ちいいですしね。
僕はヤマハのXJRというバイクに乗っているんですけど、買ったのが今年でほぼ毎日のように使っているんですが、実はロングツーリングに行ったことがまだありません。
夏に行きたいなーと思っていたのですが計画を立てることもなくいつの間にか秋になってました(笑)
昼間なら過ごしやすいのですが、朝、毎日バイクに乗っていると風がめちゃめちゃ冷たくて泣きそうです。
これからも毎日乗るので当分ロングツーリングはいいかなとも思います。
来年の夏こそは遠くにツーリングに行きたいと思います。
駐車違反から三か月・・・未だに請求書が届かない
今週のお題「好きな街」
こんにちは!
都会に住んでいる皆さん、駐輪場で困ってないですか?
僕は普段移動手段としてバイク(400cc、MT)を使っているのですがどこに停めるかすごく困っています。
というのも、僕の家は最寄駅から遠く(徒歩で30分程+坂あり)、バスはあるのですが、遅い時間にないため、バイクを使っています。
ですが、都会だとどうしてもバイクの駐輪場が少なく、あっても満車の時があります。
更にお金もかかるので大学生には少し負担になります。
そこで、いつも駐車禁止にならないようにいろいろなところに停めていたんですが、去る7月初旬、ついに駐車違反をとられてしまいました、、、
停めていた場所は行き止まりの道路で駐車・停車ともに禁止場所ではなかったため、行き止まりの端の方へ停めていました。
しかし少ししたあと、戻ると例の黄色い張り紙が、、、。
やられた、、9000円飛んだ、、それが最初の感情でした。しかしよくよく考えてみると、なんで駐車禁止じゃないのに違反とられたの?と思い始めました。
紙をよく見てみると、路外施設駐車場出入口から0m、とのこと。
調べてみると、要するにマンションの駐車場の近くに停めないでね。ってことみたいです。
確かに僕が停めていた近くには駐車場があります。しかし、出入り口の近くではありますが、駐車場と道路の間には道路標識のポールがあり、車の出入りには影響はほとんどないと思いました。
そこで帰宅後、紙に書いてある電話番号へ電話。
紙に書いてある違反内容について聞くと、担当者不在で詳しくわからないとのこと。
翌日折り返し電話しますと言われ、電話は終わりました。
しかし翌日になっても電話はかかってこず、今に至るというわけです。
これはどういうことだとなりますよね?
これはあくまで僕の希望なのですが、電話で結構めんどくさい感じで対応したため、「こいつめんどくさいからもういっか」となって駐禁取り消しにされたのかなと。(笑)
実際のところ日本の警察がそんないい加減なことするとは思えないので、おそらくバイクの車検の際に支払うことになるのかなと思われます。
大学生がスターバックス(スタバ)で勉強するべき3つの理由
こんにちは!
突然ですが皆さんはスターバックスを利用しますか?
(以下、スタバと省略させていただきます。)
僕は最近、頻繁にスタバを利用するのですが、勉強するには非常に最適な場所だと思ったのでどうしてなのか説明していきたいと思います。
・カフェならではのメリット
みなさん、勉強していますか?
勉強している方、どこでしていますか?
社会人の方はカフェで勉強したり、本を読んだりしたりしている人が多いかもしれません。
しかし僕のように学生の方は学校や図書館で勉強するよ!というひとは多いと思います。
確かに図書館は静かで集中しやすいというメリットがありますが、僕は断然カフェがおすすめです。(特にスタバ)
まずスタバはとにかくおしゃれ!
特に大学生ならおしゃれに敏感な方が多いと思うので、「スタバで勉強している俺(私)かっこいい~」って感じで勉強もはかどること間違いなしです♪
これは図書館ではなかなか味わえません。また、ほとんどの図書館では飲食が禁止されていますが、スタバなどのカフェでは勉強しながらドリンクとともにケーキやクッキー、ドーナツなどが楽しめます。
・スタバならではのお得なおかわり制度
上記でカフェで勉強するメリットを述べましたが、じゃあなんでスタバなの?と思う方、たくさんいると思います。
たしかに現在、日本には様々なカフェがあり、下の表、
各社のブレンドコーヒー(s、shortサイズ相当)の価格
・スターバックス 302円
・タリーズコーヒー 310円
・ドトール 220円
・サンマルクカフェ 216円
・上島珈琲 360円
(価格はすべて税込み、2018年8月現在)
からわかるように、スタバのコーヒーはすごく高いというわけでもないですが、安いわけではありません。
ではなぜスタバをお勧めするのか?それはずばり、おかわり制度です。
スタバではドリップコーヒーを購入すると、なんと同サイズのドリップコーヒーが150円(税抜)でおかわりできるんです。お得!(多店舗でも可能!)
さらに、スタバカードというプリペイドカードがあるのでそれを購入します。スタバのサイトでそのカードを登録し、それを使いコーヒーを購入した場合、なんとおかわりが100円(税抜)になります。これは利用しない手はない!
また、スタバでは無料のWi-Fiがあるのでスマホやパソコンもたくさん利用できます。
・特定の店舗限定!TSUTAYAとのコラボ
さて、上記のようにスタバのメリットはたくさんあるのですが、さらにおすすめの情報があります。
実は一部の店舗ではスタバがTSUTAYAとコラボしていて、新品の本が読み放題になるんです。
この制度は最初に知ったときすごく驚きました。だってスタバでドリンクを購入するだけで最新の本が読み放題になるんですよ!
本好きの人や勉強したい人にとっては本当に最高だと思います。
本は大体一冊1000~2000円のものが多いと思うので、毎回本を買っている本好きの方、近くにコラボ店舗があればぜひ利用しましょう。超お得です。
・まとめ
今回は大学生が勉強するならスタバがおすすめの理由を紹介しました。
スタバを使ったことがない人はぜひ一度利用してみてください。また、スタバは利用したことがあるけど,コラボ店舗は知らなかったという人も近くにないか探してみてはいかがでしょうか?
もちろん、他にもたくさん勉強する場所はあるので、自分が一番集中できるところが一番いいと思います。
しかし、なかなかいい場所が見つからないという方は是非参考にしてみてくださいね。
大学生ー英語習得
こんにちは!二回目の記事です。よろしくどうぞ。
とりあえず英語勉強しとこう!
前回書いた記事で、いろいろ悩んでいることはお話ししましたが、悩んでるだけでは意味ないと思い、最近はちょこちょこ英語の勉強をしてます。
自分は大学生なので結構自由な時間もあります。その時間にとにかく何かしなければ!という衝動にかられ、ずいぶん前に買ってほとんど手の付けていないTOIEC対策の本を少しずつ進めています。
正直、リスニングの対策はあまりやっていないので相当怪しいですが、とりあえず直近の目標として12月のTOIECで730点以上とるために頑張ってます。
以前Twitterでビジネスの三種の神器が英語、会計、プログラミングと目にしたことがあるので(間違ってたらスミマセン)、手っ取り早くできるのが英語かなと軽い感じで決めました。
英語ならある程度の基礎知識はありますし、就活でなくても大学や院でも役に立つなと。
後の二つについて、プログラミングはお恥ずかしいのですが去年大学の授業で初級レベルを学んだのですが、パソコンが苦手というのもあり、(じゃあなんでブログ書いてんだよ!ってなりますが笑)課題などはほぼ友人にやってもらったため、何も身についてません、、。
会計については、おそらく簿記とかを指しているんでしょうが、勉強しても自分の場合は費用対効果が低いなと思い、やめました。
正直プログラミングはちゃんと勉強すればよかったと後悔していて、これから少しずつ独学でやっていこうかなと考えています。
今はとにかく英語を少しでも身に着けようと日々奮闘中です。
今日はこのくらいで終わりにしたいと思います。